カウンセラーが【陽気なギャングは三つ数えろ】を読んでみた

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それぞれ表の顔を持つ4人の銀行強盗が
自分達の弱みを握った人を殺害しようと
していたグループと合流し、一緒に
凝らしめることになった話。

メンバー全員が計画遂行の為、
自分に任されたミッションを
秒単位で正確にこなして行く。
 

まさに最強のチームワークだと感じた。
・人の行動や心理を読み取る能力が
ずば抜けていて、細かい指示をメンバー全員に出す男
・とある分野の知識においては学者レベルにマニアックな男
・時間管理を秒単位でする女
・特にこれと言った能力はないが
ムードメーカー的な男

これが犯罪ではなく、
何かのプロジェクトチームだとしたら
凄い世の中に貢献できるような
素晴らしいチームだと思った。
銀行強盗なのに、やたらと
態度が丁寧過ぎてそのギャップも
面白い。
 

その最強で礼儀正しいチームは
人を自分達の計画に巻き込むのも
上手く、最終的には10名程のチームを
結成して新たな計画遂行をしていく。

自分もこんな完璧なチームが作れたら
世の中怖いものなしの無敵になれる
だろうなと思った。
 

全体を通しての感想は以上。

次は心に残ったセリフをもとに

感じたことを書いて行こうと思う。

 

「人間は分類して、レッテルを貼って
管理するのが得意だからね。
地図作りが本能みたいなものだ」

 

確かに人間は直ぐにカテゴライズして
レッテルを貼りたがる人が多いと感じていた。
「男だから、女だから」
「高学歴だから、低学歴だから」
「白人だから、黒人だから」
「日本人だから、外国人だから」
などなど

 

自分も含め無意識的に使ってしまって
いる言葉だ。無意識で使うってことは
本能か洗脳か知らないけど脳に
プログラムされてしまっているのは
間違いないと感じた。
メンターがが言う「想念」や
「性には逆らえない」と一緒もしくは
似ているのだと思う。
って部分になるのかなと感じた。
あくまでも自分の勝手な解釈だけど。

 

「風俗で働いていようが、外務省で
働いていようが対した差はないよ」

 

これは、先ほどかいたカテゴライズ
したがる思考から抜け出せている人。
自分はこっちの人間になりたい、
いや、なるべきだと強く感じた。

 

「人間の持つ好奇心、覗き見趣味は
否定出来ない」

 

人は他人の不幸を喜ぶし
弱い所や汚い所を知ることで
優越感を得て「ざまあみろ」って
思っちゃう人がたくさんいる。
少なからず今のオレにもまだそんな
汚い部分、言い方を変えれば人間らしい
部分を持っているんだと認識できた。
自己愛伝えて行く人間としては失格な
部分。

 

「公平に判断できる人間もいるん
だろうが」
「もちろんいるよ。でも大半は違う。
先入観とその場のイメージで左右される」

 

自分はどうだろうと考えてみると
公平に判断出来る時もあれば
先入観や場の雰囲気に流されてしまう
こともある。

普段は全く小説は読まず、人生で
2冊目となった今回の本。
読みなれていないせいか、内容が
頭に中々入って来ない。場面が急に
飛び過ぎてついて行けなくなることが
多々あった。
改めて自分は想像力に欠けているな
と感じた。
 

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2 件のコメント

  • こんにちは、ブログ読ませて頂きました。ありがとうございます。記事とは関係ないのですが、大川さんはカウンセラーと言われてますよね、大川さんにとってカウンセラーとはなんでしょうか?

    • コメント頂きありがとうございます。
      オレにとってカウンセラーとは
      クライアントに寄り添い問題解決に向けて
      アドバイスをしたり、時には目標達成の為に
      厳しいことをアドバイスする存在を表します。
      一般のカウンセラーとコーチ的要素を融合し、
      クライアント一人一人に合った最善の方法で
      問題解決、目標達成のサポートをしています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。