同性愛選手も活躍できる環境がカギ。女子サッカーアメリカ代表の強さの秘密とは?

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日本時間7月6日の朝、FIFA女子ワールドカップ カナダ2015決勝が行われ、日本は残念ながらアメリカに敗れて準優勝という結果でした。
表彰式ではアメリカ女子サッカー代表が、子どもや同性パートナーと一緒に優勝を喜ぶ姿があったんだけど。
非常に微笑ましいな~とオレは感じた

まずはこの動画を見て欲しい。

https://youtu.be/FM7TJKVxWy8

同性愛のパワーも後押しに

先日アメリカの最高裁で全州において同性婚が合憲との判断が下されましたが、アメリカ女子サッカー代表にも同性愛者の選手がいます。2013年に代表のチームメイトと同性婚をしたアビー・ワンバック選手や、2012年のロンドンオリンピック開幕直前に同性愛であることをカミングアウトしたミーガン・ラピノー選手などです。

ラピノー選手は、アメリカ最大のゲイ雑誌『OUT』のインタビューにおいて「スポーツ界は特に男子において同性愛者がカミングアウトしづらい状況がある。尊重してもらうためにも、告白することは私の使命である」と話しました。そうした、自分のライフスタイルを崩さずにサッカーに打ち込む姿もまた、ピッチ上のプレイ同様に多くの人から応援される所以

勝ち取ったもうひとつの勝利

カナダ女子ワールドカップを制したアメリカ代表FWアビー・ワンバック(35)が勝ち獲った“もう一つの勝利”が話題を呼んでいる。英紙『デイリー・メール』を含む複数のメディアが報じた。

現地時間の5日に行なわれた女子W杯決勝でなでしこジャパンを破り世界一を成し遂げたアメリカ代表。ワンバックは試合後スタジアムの客席に駆け寄ると、“妻”であるサラ・ホフマンとキスをした。

ワンバックは自身が同性愛であることを明かしており、元チームメイトであるホフマンとはパートナー関係にある。アメリカでは6月26日に同性婚が憲法で認められたこともあり、SNS上で同選手への祝福が拡散。もう一つの勝利を喜んだ。

オリンピックでの金メダル、個人ではバロンドールの獲得とアメリカ代表のレジェンドともいえるワンバックだが、唯一欠けていたタイトルがW杯優勝だった。この日、同選手は悲願の達成と、その喜びを最愛の人とわかちあう権利という二つの勝利を手にしたようだ。

まとめ

ワールドカップ優勝チームの選手が同性愛をカミングアウトし、優勝が決まって観客席にいる同性パートナーとキスをする。
これは世の中のLGBT当事者に希望の光を与えたと思うし、こんなに幸せな同性カップルがいて、ワールドカップ優勝国の選手だということで、
LGBTを世の中に知ってもらうすごく大きなアクションだったとオレは思う。

キモイとかどうでもよくて、優勝の喜びを最高のパートナーと大勢の観客の前で喜びあえる。ただ、単純に愛するパートナーと祝う。たったそれだけのことなのに
ニュースでも取り上げられる位の出来後なんだよね。

これが異性愛者なら別に話題にもなってなかったかもしれない。

オレ達LGBTは何も特殊な人間ではない。
たまたま愛した人が同性だったり、心と身体の性別が一致しなかったり・・・ただそれだけのことだからさ。

でも彼女達の行動に心を打たれたのはオレだけではないのは間違いない。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。