ブレない人間は人に嫌われることを恐れないってホント?

スポンサーリンク

アドラーの教えを書いた「嫌われる勇気」がベストセラーになったのはご存知の方が多いと思う。この本がヒットするってことは「嫌われることを恐れている人が多い」ってことだよね?
やっぱり怖いよね。人に嫌われるって。オレもずっとそんな想念に囚われていて、八方美人に誰にでもいい顔してた時代があったな(笑)

自分軸がないもしくはブレてしまう人は極端に人に嫌われることを恐れている。

「こんなことして誰かに嫌われたらどうしよう?」って自分の発言や行動を制限してしまう。人に好かれるより嫌われない方法を探そうとするんだよね。不思議だけど。
「人に嫌われない方法」と「人に好かれる方法」っていう2冊の本が隣に並んで売られていたら多くの人は「嫌われない方法」の本を買ってしまう。

なぜなら嫌われることに対して不安や恐れがあるから。その恐れや不安を消すための方法を知りたいから。これがブレる人の特徴。

例え「こうしたらあなたは人から嫌われませんよ」という方法を身につけたとしても、そもそも周りに人が寄ってこなかったら、その方法は意味がない。

自分軸がなかったり、ブレてしまう人は、とにかく「嫌われない」を全ての基準にしている。みんなに嫌われないって言ったら日本だけでも1億3000万人いるのだから
それだけ多くの人に嫌われないようにするにはブレまくってしまう。誰かに悪口を言われたら「悪口を言われないようにしたらどうしたらいいか?」を考えて行動をしてしまう。
結果ブレる。

ブレない人はどうだろう?「嫌われないように」と考えて行動をしないから、自分の意思で行動をすることが出来る。だからブレない。

実は嫌われることで自由になれる場合もある。行きたくもない飲み会に嫌われない為に参加すると自分の好きなことをする時間が削られるが
「付き合い悪い」と言われてもいいと思っていれば無理に飲み会に参加せずに自分の好きなことに時間を割くことが出来る。

嫌われることで自由になれる。嫌われることを恐れていると不自由なまま。嫌われることを恐れている人は嫌われることで自由になれると思い込んでしまっている。

嫌われることに勇気なんていらない。全ての人に好かれる必要なんて全くない。自分を嫌う人をなんとかしようとせずに放っていくのが一番だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。