改めて映画「マトリックス」を観て今感じるもの

今、オレがメンターとして学ばせてもらってる
加藤秀視さんの「自分を愛する技術」の冒頭で
映画「マトリックス」の一文が引用されている。

「これは最後のチャンスだ。青いカプセルを飲めば、
ベッドで目覚めて元の暮らしが待っている。
赤を飲めば、この不思議の国の真実を見せてやろう」

初めてこの文章を知ってからちょうど1年。
秀視さんの元で学び始めてちょうど1年。

今の自分が「マトリックス」を観て何を感じるのか?
1年前より何か違うものを感じることが出来るんじゃないか?
そう思い改めて観てみることにした。

オレは冒頭に書いた文章のようなことを1年前の研修で
突きつけられた。

この研修を受けなければ、今までのと変わらない日常が
待っている。研修を受けるのならばこの世の真実を
知ることができる。

もちろんこれは直接的に言われたのではなく
この言葉を聞いてオレが勝手に解釈したものだ。

実際に研修を受けて1年が経った今、どう思うのか?

まだまだだけど、少しは真実を知れたと思う。
少なからず1年前の自分とは全く違った視点を
手に入れることが出来た。

セリフを元に思考の変化を説明してみる。

君は君の心の囚人だ

1年前のオレはこんな言葉を受け入れることなんて
出来なかった。
なぜか?
自分は自分の意思で好き勝手に生きていると
思っていたから。
大小色んなことがあったけど、乗り越えて来て
今は何にも縛られず自由に生きていると思っていた。

でも実際は全然違っていた。

あらゆるメディアや人から刷り込まれる情報に流され
無意識に行動していることが沢山あった。

そこに違和感を感じるのならまだしも、
全く違和感すら感じなくなっているものもあった。

いわゆる「常識」という概念だ。

自分では常識に囚われていない方だと認識していたのに
実際は常識というものに縛り付けられていて、そこから外れる
恐怖や不安に囚われていた。

1年経った今は、常識とされていることを疑うことが出来るように
なった。常識より自分の心の声を大切に出来るようになった。

本当に人間は多くの常識や誰かの情報の踊らされている。

道を知っていることと、実際にその道を歩くことは、別物だ。

1年前は言っている意味がよく理解出来なかった。

でも今なら確実に理解することが出来る。

人は頭で知っているのと身体が知っているのとでは
天と地ほどの違いがある。
知っているだけでは何の意味もない。実際にあらゆることを
体感として落とし込むことで本当に心から理解出来るのだ。

だから今のオレは自分が体感したことしか語らないように
なっている。
なぜなら、体感の伴わない情報はだれかを縛り付ける
恐ろしいものになってしまう可能性があるし、
何より本当に伝えたいことは体感からしか生まれないし
伝わらないと確信したからだ。

だけど忘れないで運命なんて決して信じてはダメ。人生は自分で決めるものよ。

運命に翻弄されている人生ではダメなんだ。
運命とか言ってたら聞こえはいいけど、結局は全て
自分が考え行動して自分自身の道を切り開いて行かなければ
一生誰かの決めた人生を歩んで行くはめになるだろう。

だからオレは運命なんてものに期待するのではなく
全てにおいて自分で選択して行動して行くことにした。

入り口までは案内するが、扉は君自身で開けろ

これは、前に書いたことともだぶるんだけど、自分の人生は
自分で決断して行動して行くしかない。
入り口まで導いてくれる人は居るだろう。でも最後に決めるのは
自分自身だ。

これはオレも今後の活動の中でも大切にして行こうと思っている。
今までの体感を通して道を案内することは出来るのだが
それ以上は手助けはしない。
最後の1歩は自分で踏み出せる為に。

ということで、長くなったので興味を持った方は
ぜひ観て、自分の心で感じて欲しいと思う。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。