絶対に辞めて。わが子がLGBTだとわかった時NG対応4つ

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今回は「わが子が同性愛者だとわかった時のNG対応4つ」について書いて行こう。 
最近では、日本でも“オネエ系”のタレントが増え、昔ほど同性愛に違和感を感じなくなってきた人が多いかもしれない。でもそれは他の“誰か”のお話で、自分とは関係ない……と思ってはいないかな?

現在諸外国では同性愛者同士の結婚が認められており、今後も増え続けると予想されている。

ということは日本にもこの波が来るのかもしれない。実際、渋谷区では2015年3月に同性カップルに対して「結婚に相当する関係」と認める「パートナーシップ証明書」を発行するという、日本で初めての条例が可決・成立した。

今や20人や13人に1人は居るとされているLGBT(セクシャルマイノリティ)当事者。もし我が子が当事者だったら親としてどう対応して行くのかは、とても重要である。今回はもしわが子が同性愛者だとわかった時のNG行動について、英語圏の情報サイト『Parenting』を参考にして書いて行く。

■1:必要以上に詮索する

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どうもウチの子どもは、異性に興味がない、もしかしたら……といった、疑いの目で見たり、それについて詮索したりしない。これでは、子どもはあなたを信用してくれなくなるし、同性愛が悪いことだと思って、落ち込んだり、悩んだりしかねない。普段から何でも話しやすい環境を整えてあげて欲しい。

実はオレも母親にはかなり詮索された。「あんた男の子になりたいの?」「なんでいつも女の子ばっかり泊まりに来るの?」結果ずっと両親には言えず、性別適合手術を決めた段階でやっと言えた。

■2:同性愛をジョークに使う

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家庭は子どもにとって、一番居心地のよい場所であるべきだよね?何の考えもなしに同性愛をジョークに使わないように。もし、子どもが同性愛者だった場合には、傷つけることになりかねない。

特に、カミングアウト出来ずに悩んだり苦しんだりしている子は傷つく。オレは今でこそギャグにできるけど以前はかなり傷ついたから。

■3:親の価値観を押しつける

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男は、または女は、こうあるべきであるといった押しつけや、期待をかけすぎてはいけない。そしていやがること(男らしくすることや女らしくすることなど)を無理に押しつけたりしてはいないだろうか?

そんなことよりも、“人間としてどうあるべきか”を教えることのほうが、

よほど重要です。“恋愛対象がどうあろうとみんな同じ人間である”という基本は変わらない。

■4:理解を示そうとしない

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いくら世間でそれを公表する人が増えたとはいっても、やはり同性愛者は世間から特別な目で見られてしまいがち。でも、それを親が恥ずかしがっていたのでは、子どもは救いようがないまずは親自体の考え方を変える必要がある。

もしかしたら、子どもは学校などで、つらい思いをしているのかもしれない。せめて親だけは、理解を示してあげて欲しい。1番大切なのは、子どもにお母さんは、あなたがどうあろうと、全く関係なくあなたを愛しているし、誇りに思っている」ということを、きちんと伝えておくこと。

■まとめ

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当事者には「親や家族が理解してくれない」と悩み苦しんでいる人が沢山いる。実際にオレの所にも相談が沢山くる。一番大切な親や家族に理解してもらえない苦しさは半端ではない。それが原因で自殺を図る子も少なくない。

我が子が悩み苦しみ自殺をしてしまうのは親としてどんな気持ちなんだろうか?きっと理解をしてあげなかったことにもの凄く後悔するだろう。LGBT(セクシャルマイノリティ)当事者は普通の人間だ。ただ、同性を好きになったり自分の性別に違和感を持っているだけに過ぎない。子供をお持ちの人、これから親になる人にはぜひ、子供も追い詰めるような行動をしないで欲しいと心から思う。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。