「アナタが居なきゃ」「私が居なかったら」大丈夫?その関係

タイトルに書いた言葉を耳にする
機会は少なからず経験した人は
居るんじゃないだろうか?

親、兄弟、妻、夫、彼氏、彼女、友達

様々な関係の間で使われる可能性が
ある言葉。

「アナタが居なきゃ生きていけない」
「私が居くなったらどうするの?」

一見、お互いがなくてはならない存在
で強い絆で結ばれているとも捉える
ことの出来るこの言葉。

でもオレはずっと違和感があったん
だよね。

なぜか?

「アナタが居なきゃ」は依存だし
「私が居なかったら」は押し付け

こんな感じが強いから。

例えばオレは親によく言われる
「親が居なかったら」
「嫁さんが居なかったら」

確かに両親には迷惑を沢山かけたし
育ててもらったことには感謝している。
嫁さんにも迷惑を沢山かけているし
好きなことをさせてもらってることも
もちろん感謝している。

でもね、この言葉の後に続くのは
必ず否定的な言葉なんだよね。

「親が居なかったらアナタは生きて
来れなかった」とか
「嫁さんが居なかったら今のアナタは
生きていけない」とか。

それって条件付きでオレが存在してる
感じがしない?
両親や嫁さんが存在してなかったら
オレの存在はないみたいな?
確かに両親の存在がなければ生まれて
くることは出来なかった。
これは事実だし、今の生活は嫁さんが
居てくれるから成り立っているのも
事実。

だからと言って、オレは
「親が居なかったら生きていけない」
「嫁さんが居なかったら生きていけない」
こんな風には思っていない。

もしオレがそう思ってしまったら
両親の人生や嫁さんの人生をオレが
足を引っ張る形になることもあり得る
から。

オレが依存してしまうことで
親や嫁さんの人生を狂わせてしまうのは
違うと思っているから。

だからオレは嫁さんにもいつもこう言う。
「居なくなったらなったで考えて
行動するよ」

一見、凄く冷たい奴だなって思われる
かもしれないけど、その言葉の裏には
「アナタはアナタの人生を歩んでいいん
だよ」って気持ちがあるんだよね。

分かってもらえるかな?
この気持ち。

依存は何もいいことを生まないと
オレは思うよ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。