FBのプロフ写真がレインボーの人が多い理由

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今回は最近『フェイスブックのプロフィール写真が虹色(レインボー) になっている人が多い理由』について詳しく説明して行く。

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最近フェイスブックでプロフィール写真が虹色(レインボー)の人を多く見かけないだろうか?実際にオレも虹色(レインボー)に設定している。

じゃあ、なぜ虹色(レインボー)にする人が増えたのか疑問を持っている人も多いだろう。その経緯を説明して行こう。

■2015年6月26日に起こった世紀の出来事

最高裁が全米の州で同性同士の結婚を合法し、異性同士の結婚と同じ権利を取得する為の闘いは、1972年から数々の裁判が行われ、2015年にようやく勝利をおさめました。

これは、アメリカの教科書に残る歴史的な日となりました。


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米国連邦最高裁判所で同性婚を憲法上認めるとの判決が出たから。そこで「素晴らしい判決が出た!」ということで、フェイスブックでは、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)の活動シンボルとして知られている虹色仕様に写真を変えられるようになり多くの人がレインボー色に変更したというわけだ。

■なぜ虹色(レインボー)なのか?

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レインボーフラッグは

レズビアン

ゲイ

バイセクシャル

トランスジェンダー

LGBT の尊厳と LGBTの社会運動を象徴する旗で1970年代から使用された。レインボー(虹)は、多様性や自由の象徴。


■注意すべきこと

フェイスブックのプロフィール写真をレインボーにしているからと言って全員が当事者「同性愛者」ではない。

今回の祝福の対象はアメリカで同性婚が違憲とならない判決が下されたことをお祝いするキャンペーンである。

もちろんお祝いする中には「同性愛者」は沢山いるだろう。

でもね、プロフィール写真をレインボーにしているだけで「同性愛者 」だと決め付けるのは大間違いである。

オレみたいに性別適合手術を済ませて戸籍変更を済ました性同一性障害者(GID当事者)は同性婚が認められなくても、戸籍が男性になっているので現時点の日本の法律で婚姻関係を結べます。

オレは2年前に一般女性の妻と結婚しました。でもLGBTのTの所にカテゴライズされるのでセクシャルマイノリティって枠でくくられます。だったら、同性愛カップルの婚姻関係も認めてもらいたいと思い今回レインボーカラーにした。

他には「ストレート・アライ」と言われる人権の平等化や男女同権およびLGBTの社会運動の支援や、ホモフォビア(同性愛者に対する偏見のある人)への異議を投げかける異性愛の人々を指す言葉。

彼らはLGBTの人々が社会的に不利な立場に置かれていると感じ、ホモフォビアやヘテロノーマティビティ(異性愛を標準と捉える価値観)に対する解消活動や異議の表明を行ってい方々もいる。

何も活動はしていないが同性婚賛成の方も沢山いる。上記に書いたように

今回フェイスブックでプロフィール写真をレインボーにしてる人の中には同性愛者だけではない。これは知っていて欲しいこと。

ネット上ではあたかも同性愛者がカミングアウトする為に使ったと書かれているサイトもあるが、それは違う。

アメリカの件をお祝いしようとしている人だけということだ。

あと、伝えたいのが一旦レインボーにしたものの数日後に普通のプロフィール写真に戻す人もちらほら現れているがそれを批判する必要もない。プロフィール写真は本人の自由だから・少なからずお祝いをしてくれたには違いない。

ここ数日のフェイスブックのフィードを観察していると、レインボーカラーの人がだいぶ増えてきている。これは当事者にとってはとてもこころ強いことだとオレは思うよ。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。