喧嘩ばかりしてしまう。そんな時に意識して欲しい7つのこと

世の中には「全くケンカをしない」というカップルもいれば、「顔を合わせればケンカばかりしてしまう」というカップルもいると思う。
オレ達夫婦も今でこそケンカは減ったけど、結婚する前はよくケンカをしていた。ケンカが悪いとはオレは思わない。それでお互いに分かり合えることもあるから。
でも、できればケンカを減らせたらってのが本心。そこでケンカを減らす為に改善方法を7つ紹介する。

自分と相手は違う人間なのだと再認識する

一緒にいる時間が長くなるにつれ、価値観や考え方は似てきます。

しかし、同じ家庭に育った兄弟でさえ別々の価値観を持っているのですから、人間の価値観や考え方が完全に一致するということは、ほぼあり得ません。にも関わらず、多くのカップルは、付き合いが長くなるにつれ「相手は自分と同じ」と考えてしまいがちです。相手が「自分の延長線上にいる存在」なのだと、と間違った認識をしてしまうからです。すると今度は「ちょっとした違い」すらも許せなくなってしまいます。

金銭感覚、価値観、時間の使い方、家族や友人との付き合い方……これらは全て「違って当然」のことです。違うからこそ、お互いに良いところを学び、成長し合うことが出来るのです。
相手の行動に違和感を感じたときには「間違っている」と決めつけるのではなく、相手がなぜそのような行動をしたのか、まずは尋ねてみましょう。

そしてその後、あなたにもっと良い「アイディア」があるのなら、それをオススメしてあげましょう。相手がそれに乗るかは分かりませんが、あなたのアイディアが魅力的であれば、きっと相手も行動してくれるはずです。

怒りに任せて相手を攻撃しない

喧嘩がこじれ、お互いにヒートアップしてしまったとき。ついつい怒りに任せて相手に暴言を浴びせたり、手をあげたくなることもあると思います。
しかし、怒りに任せて相手を攻撃しても、後に残るのは「しこり」と「後悔」だけ。怒りの感情に支配されず、自分の意識を上手く怒りから「逸らす」ように心がけましょう。

オススメの方法をいくつか紹介します。

  • 少し離れて時間を置く
  • お気に入りの音楽を聞く
  • 笑える動画を見る

一度他のことに意識を逸らすことで、一点集中していた「怒りの感情」が拡散されます。また、怒りの感情が湧いて来たときには「こんなときこそ二人の仲をより良くするチャンス!」などと自分に言い聞かせ、ポジティブに捉えるようにしてみましょう。「ムカつく」「ありえない」と呟くより、ずっと前向きな気持ちで喧嘩に取り組めるようになります。

 

「仲直り」をゴールに定める

あなたたちカップルは、なぜ喧嘩をするのでしょうか。

それは「幸せな未来を築くため」ですよね。決して「相手をコテンパンにぶちのめすため」ではないはずです。

どんなにムカつくときでも。どんなに相手が間違っていると思うときでも。いかなる状況でも「仲直り」をゴールに定めておきましょう。

必要なのは、攻撃して相手を傷つけることではありません。なぜ自分が傷ついたのかを伝え、なぜ相手が傷ついたのかを理解することです。そして、この先どうしたらお互いに心地よい関係を築けるかを考えることです。

喧嘩の回数を重ねてきた二人は、いわば「仲直りのプロ」。どうしたら仲直りできるのかも、きっと他のカップルより分かっているはずです。喧嘩がヒートアップすると「別れ」以外の終着点が見えなくなってしまいますが、さっさと気持ちを切り替えて「仲直り」をゴールに定めましょう。

 

「相手が間違っている」と決めつけない

「自分は正しい。そして相手は間違っている」これはおそらく、喧嘩のときに誰しもが考えることでしょう。

あなたはおそらく、正しいことをしたのだし、あなたの主張や行動は間違っていません。そして、それは相手にとっても同じなのだということを、理解しましょう。相手も、そのときに正しいと思う行動をしたのです。相手には、そのときにその行動をとる「正しい理由」があったのです。

価値観や状況が違えば「何が正しいのか」も変わります。

例え相手が「どこからどう考えても間違ったクレイジーな行動」をしていたとしても、その行動が、その時の相手にとっては「正しいこと」だったのだと理解してあげましょう。

大切なのは、相手に間違いを認めさせることでも、自分の主張を通すことでもありません。お互いの「ズレ」を調整することです。相手がなぜそのような行動をしたのかを理解し、そして自分が相手にどのような行動を求めていたのかを伝えましょう。

どちらかが間違っているのではなく、ただ「ズレている」だけ。それは「立場や状況が違えば当然のこと」と考えることで、円満な話し合いがしやすくなります。

 

責めずに気持ちを伝える

相手に対する不満や不信感。喧嘩中は、そういった負の感情から、相手のことを責めてしまいがちです。

しかしほとんどの人は、相手に責められると不満を覚えます。特にプライドの高い男性は、女性から責められることに強い反感の気持ちを抱きます。

まずは相手のことを責めるのをやめましょう。責めるのではなく、自分が相手の行動によって「どういう気持ちになったのか」を話すことが大切です。
そして責められる側は、相手がなぜ「自分を責めるのか」を理解するように努めましょう。あなたが何気なくとった行動が、相手を深く傷つける行動だった可能性もあります。

人の気持ちは、その人にしか分かりません。責めるのではなく、自分の気持ちを伝え、相手の気持ちを理解するよう努めましょう。

 

意地を張らずに素直になる

喧嘩をしたとき「絶対に向こうから謝ってくるまで謝らない」などと意地をはってしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。

「私なんて大切じゃないんでしょ」「俺のことなんてもう好きじゃないんだろ」などと、卑屈になってしまったこともあるかもしれません。こうして意地を張って相手に「謝罪」「反省」などの行動をさせるように仕向けようとしても、大抵の場合上手くいきません。なぜなら、あなたが意地を張ればはるほど相手も意地を張り、卑屈になればなるほど、相手も卑屈になってしまうからです。

意地を張らず、素直になりましょう。

「こんなに喧嘩するなんて、本当にお互い大好きなんだな」と考えてみてください。ポジティブな言葉を使うことで、気持ちも切り替えやすくなります。

 

まずは自分が行動する

喧嘩をしたときというのは、相手に変えて欲しい部分や反省して欲しい部分が、沢山あると思います。そんな時こそ、まずはあなたの方から行動してみましょう。

あなたが大人になれば、相手も大人になろうとしてくれます。
あなたが心を開けば、相手も心を開いてくれます。
あなたが相手を敬えば、相手もあなたを敬ってくれます。

「喧嘩を減らしたい」と思ってあなたが行動すれば、二人の関係も少しずつ変わり始めます。

二人の距離を縮めるために、あなたの方から一歩踏み出してみてください。ほんの少しの悔しさを乗り越えた分、あなたは大きな成長と幸せを手に入れるはずです。

 

いかがだっただろうか?この7つのことを意識するだけでもだいぶ違うと思う。「最近ケンカが多いな」と感じてる人はぜひ実践してみて欲しい。
もちろんオレも日々実践して行く(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。