ストレス耐性が採用基準に?それって本当に企業の為になる?

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ネットでこんな内容の記事を見つけたのでそれについてオレの思うことを書いて行こうと思う。

ここ20年ほどで企業内のメンタルヘルスが
社会問題化してきたこともあり、「ストレス耐性」
(ストレスに強いこと)を採用基準とする企業が
増加してきています。
しかも選考初期の入り口の段階、
例えば最初の適性検査などで「敏感性」や
「自責性」「内向性」などの尺度の得点を用いて
「足切り」をするところも少なくありません。

え?マジですかΣ(゚д゚lll)

これって初期段階で優秀な人材を逃す要因になる
ような予感がしてならないのはオレだけだろうか?

確かに企業内におけるメンタル的な
問題は昔に比べて増加しているのは
確かだと思う。
オレの身近にも何人かストレスによる
体調不良で長期休暇を取っている人が
居るから。

一方で企業内でメンタルヘルスケアに
取り組む企業も増えているのも現実。

しかし、まだまだ多くの企業は
予算や手間を考えた結果、対応しない
または、出来ないと言ったデーターも
見掛ける。
もしくはメンタルヘルスケアについて
必要性を感じない企業もあることに
びっくりする。

で、これを見て感じるのが、
上記のようにメンタルヘルスケアを
やりたくない、やらない企業がある
ということは、採用時になるべく
そのリスクを負わなくていいように
するのが今回の記事になっていることの
主な原因ではないかと勝手に推測した。

まあ、確かに経営者目線で見たら
いわゆる厄介事に巻き込まれたくないと
思う気持ちも分からなくはない。

でもでも、採用初期の段階で判断して
しまうのはいかがなものだろうか?

適正検査の回答だけで決めてしまっては
良い人材を逃す原因になりかねないと
オレは思う。

メンタル的な病気に悩まされる人の
特長にこんなことがよくあげられる。

・真面目
・責任感が強い
・頑張り屋
・感受性が豊か
・繊細

要するに病気にかかる前には
企業にとって優秀で貢献していた
社員である可能性が多いにある。

そんな可能性を持った人材を
適正検査だけで不採用にして企業の
将来の為になるのだろうか?
そもそもストレスに強いとされる
人間が世の中にどれ程居るのか?
かなり少数だと思う。

だったら、予算や手間をかけても
社員のケアを万全にする方がいいと
思う。

社員を大切に出来ない企業はお客様や
製品も大切に出来ないはずだから。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。