うつで苦しんでいる人へ。症状を軽くする11のこと

今の世の中、うつ病やうつ状態に苦しんでる人は多いんじゃないだろうか?オレも数年前にうつ病にかかり人生のどん底を味わった。今現状で苦しんでいる方が少しでも楽になってもらえら嬉しい。

うつ病の治療は「十分な休養」と「くすりによる治療」という2つの柱で進められます。また、考え方などを見直す「精神療法」を組み合わせた治療が行われることもあります。今日はネット上から見つけたうつ病を改善する方法を紹介していこうと思う。

十分な休養

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うつ病の治療ではくすりと並行して、十分な休養をとることも大切です。責任感の強い患者さんは、仕事を休んだり、家事をやらないことは悪いことだと思い、なかなか休みをとろうとしません。
しかし、精神的にも身体的にもストレスがかかった状態では、十分な治療効果は期待できません。ときには休職という選択が必要なこともあります。医師が、患者さんに休職が必要だと判断した場合は、どの程度の期間必要か、全体的な見通しについてご家族が医師から説明を受け、「今は休んでほしい」という思いを患者さんに伝えてあげてください。休むことが悪いことだと思っている患者さんにとって、ご家族から「休んでほしい」と言ってもらえることで、こころの負担は軽くなります。
女性の場合、家族の食事、掃除、洗濯、子どものことなど、何かと気になってゆっくり休むことができません。そんなときには、入院というのもひとつの選択です。患者さんに抗うつ薬の効果が認められ、症状が安定するまでの間、入院して治療以外に何もしなくてもよい環境をつくるという選択もあります。

■くすりによる治療

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特に精神科のくすりに抵抗感をもっている患者さんもいるかもしれませんが、うつ病もほかの病気と同じように、くすりによる治療でからだの中の異常を修正することが必要です。うつ病には「抗うつ薬」という種類のくすりが有効であると考えられています。

精神療法(心理的治療)

うつ病の精神療法は、特に「ぶり返し」の予防に効果があります。精神療法の中の「認知行動療法」は、うつ病の患者さんによくみられる「否定的な思考パターン」を話しあいなどによって整理し、「より柔軟な思考パターン」にしていこうというものです。周囲の人から考え方についてあれこれ言われても、素直には受け入れられにくいのですが、医師からうつ病を引き起こさないための方法としてアドバイスしてもらえると、患者さんにも受け入れてもらえるかもしれません。

■抗うつ薬の種類や作用

現在、主に使用されている抗うつ薬は、この5種類です。

SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

現在世界中で使われている抗うつ薬です。セロトニントランスポーターに作用し、神経細胞と神経細胞の間でセロトニンの量を調整するように働きます。不安を抑える作用が強いので、抑うつ状態のほか、不安が強い患者さんにも用いられます。副作用は比較的少ないといわれていますが、飲み始めに、吐き気や嘔吐、便秘、下痢などの消化器系の副作用があらわれることがあります。これらの症状の多くは1~2週間で自然に消えますが、気になるときは医師に相談してください。

SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)

2000年に使用が認められた抗うつ薬で、脳内神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンの両方の調整を行うために、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害する作用があります。

NaSSA(ノルアドレナリン作動性、特異的セロトニン作動性抗うつ薬)

SSRIともSNRIとも異なる作用の抗うつ薬で、同等の効果があります。

三環系抗うつ薬

うつ病を改善する効果をもつくすりですが、一方でセロトニン以外のアセチルコリンという神経伝達物質の働きを抑制してしまうため、抗コリン作用という便秘、排尿困難、口が渇くなどの副作用があらわれることがあります。

四環系抗うつ薬

三環系抗うつ薬の副作用である抗コリン作用を少なくすることを目的として開発されたくすりです。

上記の症状の他にも気になる症状があらわれた場合には、医師または薬剤師にご相談ください。

抗うつ薬の作用

抗うつ薬は、患者さんのうつ病の症状の原因となっている脳内情報伝達物質のバランスの乱れを調整する作用をもっています。
抗うつ薬の治療で患者さんのこころとからだに意欲や活力がスムーズに伝達されるようになります。

 

■ 良い医者の見つけ方アドバイス

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鬱かな? と思ったら病院へ行きますが、まずはいい医者を見つけなければいけません。 薬を出して点数を稼ぐだけの医者、 話をきかない医者、 精神科にはそういう医者がたくさんいます。

そこでいい医者の見分け方をご説明しましょう 簡単です
「鬱は治りますか?」とききましょう 「治らない」「薬はずっと飲んでもらうしかない」 このような医者は即刻切りましょう カモにされるだけです 鬱は治る病気です 「鬱は治ります。一緒に頑張りましょう」 こう返答する医者がベストです

■とにかくだらだらしましょう

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鬱は心の病気というよりも、脳の伝達物質の異常によって起こる病気です
そして体も心も疲れ果てるのがこの病気の症状です

信頼できる医師を見つけたら、薬をきちんと服用しだらだらしましょう
心の疲れをとらなければなりませんが、鬱の真っ最中の人はその方法が分かりません なのでまず、体の疲れを取りましょう 睡眠薬を飲んでも眠れなければ本を読んだり音楽を聴いたりしながらとにかくベッドでだらだらするのです
そうして体と心のバランスがすこしでもとれてくると、眠れるようになります そうなったら、とことん眠りましょう

さて、ここでも注意点です

親や周りの人間が干渉してくる場合が多々あります かくいうわたくしも、「頭がおかしくなるから精神薬なんかのまずに気合で働け」 と言われ続けました 大変な作業ですが、まずはそいつらから離れましょう 同居などしている場合は病院へひきずって連れて行きましょう 医者から何度でも説明してもらいましょう

■ カウンセリングを始めてみましょう

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何も原因がないのに鬱になることはほぼありません
鬱病患者は、鬱になった原因が分からず心の中でもがき苦しんでいます

そこでカウンセラーの登場です。
保険が利く病院で、かつ自立支援医療を申請していると、一回わずか400円程度でカウンセリングがうけられます

カウンセリングでは何を話してもかまいません
何を話していいのかわからない、それもありです
カウンセラーがうまくひきだしてくれます
わたくしの場合は、三回目までは心理室で泣き叫んでいました
カウンセラーと徐々になじんでいくにつれ、悩みを吐き出せるようになります
薬はまだまだきちんと飲みましょう

オレはカウンセラーをしているのでオレでも構いません。とにかく信頼できるカウンセラーに話すこともとても重要です。

■ 自分を見つめてみる

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自分とむきあう。これは健常者の方でも難しいことです 療養中、自分の人生を見つめなおしてみてください 過去のことから今現在のことまで、主観的にでもなんでもいいです 思い出してみましょう

ここで自分を責めたい衝動がでてくるかと思います なぜあんなことをしてしまったのか、 なぜあんな目にあわなければならなかったのか、 なぜ鬱になったのか、
紙に書き出すのは大いに有効な手段です

紙に書き出したとき、まず出てくるのは涙と後悔、自責の念だと思われます
でもここで一ふんばりしましょう
なんでもいいです 自分のいいところを上げましょう
一個でもいいんです 友達がいなくても一人で過ごせる こんなことでもいいんです そして見つけたら、バカみたいと思わずに自分に拍手を贈りましょう 鬱を治す鍵は、「自分を認めること」だからです

■ 自分を認める

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自分の存在を認めてあげましょう この頃にはお察しのいい方は気付くはずです 「自分が元気で生きていれば、喜んでくれる人がいる」と
カウンセラーや医師の力をかりながら、とにかく自分を褒めましょう

ご飯が炊けた
洗濯ができた
散歩にでかけられた
ネットで調べものができた

こんなささいなことで構いません そして途中で鬱の波に襲われてもかまいません 自分を認めることと休むことに集中しましょう。

■ 外へ出てみよう

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自分をすこしでも肯定できるようになると、考え方が変わってきます どのように変わるかはひとそれぞれなのですが

そこで、ここからはだらだらを「だら」くらいにして、外へ出かけて見ましょう だれか友達でも家族でもかまいません 誰かと一緒に外へ出て話してみましょう

ここからは自分の殻にこもるだけではなく、他の人の考え方や生き方を見て、いい部分をとりいれていく時期です

否定されることもあるかもしれません そして落ち込むこともあるでしょう でも大丈夫 たった一人、自分を否定しない人がいます あなた自身です

■ 薬を減らしていこう

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この段階になると、医師が判断して薬を調整していると思いますが、思い切って 「減薬したい」と伝えましょう

精神系の薬は一気に減らすことができないので、少しずつですが必ず減っていきます 目に見えてそれが分かってくるとあなたの自信につながるでしょう
減ったからといって有頂天にならず、薬はきちんと飲んでくださいね

オレ自身は5年間位かけて徐々に薬を減らしていきました。今でもお守りだと思って、少量の薬を携帯しています。

■ 社会とつながりを持とう

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薬が減ってくると、副作用も減り、楽になってきます 頓服を処方されると思いますので、それを必ずバッグにしのばせ、社会とかかわっていきましょう
いきなり働いたりしなくて大丈夫です

地域のスポーツサークルや習い事、そんな簡単なことでいいので自分の世界をひろめてみましょう
病気でない人たちとのかかわりが増えてくると、 「大丈夫かもしれない」 と思うことが増えてきます
無理はせず、しんどいときは休みながら、社会とのつながりを持ちましょう

■ 元気な自分をとりもどそう

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もうここまでくれば、あなたはきっと大丈夫
薬が残っていても、カウンセリングが残っていても、自分を信じて認める力がついたならもうきっと大丈夫

生きる意味は生きることにあります あなたが死んでいたらどれだけの人が泣いたでしょう
さあ、がんばった自分を褒めましょう 人生を楽しみましょう

■まとめ

今回はneverまとめさんから記事を引用させて頂いたが、オレがうつ病から回復していく過程で同じようなことを心がけていた。

さあ。今回の10項目を少しずつでもイイのでチャレンジして行きましょう。もちろん無理は禁物ですからね

 

2 件のコメント

  • 主人が2年にうつ病と診断されました。元々、心臓の病気で定期的に通院し薬を服用していました。そんなある日、会社で人間関係の問題が生じたのとかさなり胸の症状が強く出現し、色々な検査を受けても、はっきりした原因が見つかりませんでした。本人は心臓に異常が起きているはず。と固執してしまいました。主治医からは自律神経失調症と診断を受け辛い毎日を送って居たため診療内科に連れて行き抗鬱剤を服用していたのですが去年の夏、いきなり家で倒れ心肺停止を起こし救急車で運ばれました。治療の甲斐もあり翌日には意識が戻ったのですが、抗鬱剤の服用により心臓機能を抑制したため心室細動を起こしたのでは?との事でした。今では抗鬱剤を飲む事を止められ安定剤で鬱症状を抑えてはいますが、殆ど効果は見られません。

    • コメントありがとうございます。
      ご主人様お辛い思いをされているのですね。

      薬の副作用に関してはひとそれぞれ様々なので
      強く出る方もいらっしゃるんですね。

      とにかくご主人様が元気になることを
      お祈りしています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。