実はこんなにいる!性同一性障害~日本の推定患者数~

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今回は日本における「性同一性障害~全国の推計患者数~」ついて書いて行きます。

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心と体の性が一致しない性同一性障害(GID)の推定患者数

生年別の比率調査の結果、札幌市内では約2800人に1人と推計できるとの研究を北海道文教大(恵庭市)などのグループが2014/4/21までにまとめた。

地域や生年で発症率は変わらないと考えられ、国内の総人口に当てはめると、全国では約4万6千人の患者がいる計算になる。

北海道文教大の池田官司教授(精神医学)らの研究。厚生労働省は医療機関に対する2011年の調査で、国内の患者数を少なくとも約4千人と推計しているが、10倍以上の患者がいる可能性がある。

池田教授によると、生年別の患者数から比率を割り出した国内で初めての調査という。GID学会理事長の中塚幹也・岡山大大学院教授(生殖医学)は「単純な人口比から数万人に1人という推計もあったが、今回の調査は現場の実感に近い。性別適合手術などの治療に対し保険適用を新たに認めるかどうか議論する際のデータにもなる」と話しいる。

調査対象は、北海道で唯一の専門外来を設けている札幌医科大病院(札幌市)を03~12年に受診し、GIDと診断された札幌市生まれの82人。1958~94年の生年別に集計したところ、最多は85年生まれの7人で、その年の出生数1万9314人で割ると比率は2759人に1人となった。若年者や高齢者を中心に未受診者も相当数いる上、発症率は生年で変わらないと考えられることから、患者数が最多だった年の比率を全体の発症率としてとらえ「約2800人に1人」と結論付けた。

日本における性同一性障害の割合ですが、「経済的な理由で手術を受けられない」「手術を希望するまでには至らない」「そもそもカミングアウトができない」など、様々な要因が存在するために実数がわかっておりません。

日本における性別変更者数

一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会では、

最高裁判所に調査依頼を行い、「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」第3条第1項に基づく、性別の取扱いの変更数の調査を行いました。
2014年は813名の方が性別の取扱いの変更が認容となり、2014年末までに総数5166名となりました。ついに性別の取扱いの変更数が5000名を超え、年間800人台になりました。

特例法が浸透し、治療が可能な医療機関の増加、社会の理解が進んだことなどがこれを支えているように思います。しかしながら、経済的理由などで治療が進まない方、未成年のお子さんがいらっしゃる方など変更したくてもできない方も多く残されており、 更なる環境の整備を目指して今後も活動を続けて参ります。

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※ 2004年~2013年のデータは、司法統計による。
※ 2014年のデータは、速報値。
※ 法の施行が2004年7月16日のため、2004年のデータは、約半年分
※ 「その他」は、申立人の死亡や管轄違いによる移送などが考えられるとのこと。

現状でも、申し立てをしたからといって100%性別の変更が認められるとは限りません。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。