オレ「性同一性障害」です。その5治療編part1カウンセリング

本日は性同一性障害(GID,FTM)のその5です。今回から具体的な治療についてことを書いて行きますね!

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「治療には色々な段階があります。」

基本的な流れは、日本精神神経学会の「性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン」に書かれています。

日本精神神経学会HPはこちら

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基本的にはこれに沿って治療を進めていきます。治療の1番最初のスッテプが「カウンセリング」です。
ここでは、受けてきた身体的苦痛や精神的な悩み精神科の先生に相談します。また「自分史(生活史)」という、自分自身がどう生きて来てどう思ってきたかを紙に書き出し、それを先生に提出します。

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※医療機関によって違います。

カウンセリングでは、今後希望する性で生活していく上での事を詳しく話をして行きます。
※性同一性障害の診断と治療に、十分な理解と経験をもつ精神科医が診断にあたることが望ましいです。

なぜこのスッテプが必要なのかと言えばこの先、治療を進めて行くのに治療をする事で、QOLが下がらないか?本当に性同一性障害なのか?を精神科の先生が見て行くんです。

1度治療を開始してしまえばもう後戻りは出来ません。だからこそ、カウンセリングをして先生が、治療をしても大丈夫か確認するんです。ここで、先生が大丈夫と判断したら性同一性障害の診断書が発行されます。

ただしこれでカウンセリングは終わりでなくもう1人、別の精神科の先生に同じ様にカウンセリングをしてもらい診断書を出してもらう必要があります。2通揃ったら初めて次のステップに進む事が出来ます。

※カウンセリング前にホルモン治療や乳房摘出を先に初めてしまうことを『フライング』と言いますオレはフライングをしましたが途中からガイドラインに従い治療をしました。性別適合手術に関してはガイドラインに沿って治療していないと『性別判定会議』にかけることが出来ず行うことはできません。

このカウンセリングには個人差がありますが大体、半年~2年位掛かります。
ちなみにオレは、各先生1回ずつの診察で診断書がもらえました。それは、もう環境が整っていて性別を変更しても、今と変わらない生活が送れると判断されたからです。これが治療の第一スッテプ(カウンセリング)の概要になります。

 

「性同一性障害に関する記事」

「性同一性障害」その1はこちら

「性同一性障害」その2はこちら

「性同一性障害」その3はこちら

「性同一性障害」その4はこちら

治療編part1カウンセリングはこちら

治療編part2ホルモン治療はこちら

治療編part3 乳腺切除、乳房切断はこちら

治療編part4 性別適合手術(SRS)はこちら

手続き編part1 名前の変更はこちら

手続き編part2 戸籍の性別取扱い変更はこちら

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。