オレ「性同一性障害」です。その6治療編part2ホルモン治療

本日は性同一性障害(GID,FTM)のその6です。前回記事でも書きましたがの治療の流れは下記のようになってます。
※病院や個人によって順番は多少前後します。

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「治療には色々な段階があります。」

基本的な流れは、日本精神神経学会の「性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン」に書かれています。

日本精神神経学会HPはこちら

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基本的にはこれに沿って治療を進めていきます。治療の2番目のスッテプが「ホルモン治療」です。

精神科医のカウンセリングが終わると診断書と意見書が2通ずつ発行されます。

それと並行して産婦人科医による「身体の性別の確定診断」(オレの場合は体が女性であるかどうか)「染色体検査」を受けます。

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この2つのステップを経て『性別判定会議』にかけられます。性別判定会議で治療しても問題ないと判断されてホルモン治療に入って行きます。

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※医療機関によって異なります。

 

身体が男性の場合は女性ホルモンを身体が女性の場合には男性ホルモンを定期的に投与していきます。目的としては、「身体を心の性に近付けていく」です。

オレの場合、男性ホルモンである「エナルモンデポー」を2週間に1回250mlを投与していました。筋肉注射でお尻に投与します。

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性別適合手術後は『ネビド』というホルモン剤を3ヶ月に1回打ち続けています。

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ホルモン治療(男性ホルモン)で現れてくる症状は様々ですが

・声がかすれる(低くなる)

・体毛が濃くなる

・陰核が大きくなる

・髪の毛が薄くなる

・体格が男らしくなる

・髭が生える

・生理が止まる

上記が主な症状だと言われています。

 

ホルモン治療3年目の髭

すね毛や腿の毛もかなり濃くなりました。

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髪の毛は細くなり量もかなり減りました・・・

治療前の写真

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現在の写真

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ここで気を付けてほしいのが1度でもホルモン注射をしてしまうともう2度と注射前の体には戻れないのです。

オレは、自分の判断でカウンセリングを受ける前にホルモン治療を開始していました。あくまでも自己判断で。やっぱりそれなりに男性ホルモンを投与する事によりリスクはあります。なのでオススメはしません!

あとは必ず定期的に血液検査を実施してもらって下さい。

せっかく心の性に近付けているのに体調を崩したら、元も子もないですからね。なんか長くなりましたがこんな感じです。

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「性同一性障害に関する記事」

「性同一性障害」その1はこちら

「性同一性障害」その2はこちら

「性同一性障害」その3はこちら

「性同一性障害」その4はこちら

治療編part1カウンセリングはこちら

治療編part2ホルモン治療はこちら

治療編part3 乳腺切除、乳房切断はこちら

治療編part4 性別適合手術(SRS)はこちら

手続き編part1 名前の変更はこちら

手続き編part2 戸籍の性別取扱い変更はこちら

 

2 件のコメント

  • ホルモン治療を始めてから、副作用でアレルギー体質になったとかなにかありますか?
    ホルモン治療を初めたら早く子宮など取らないといけませんか?

    • コメントありがとうございます。
      オレに関してはアレルギー的なものはありませんでした。
      内摘に関しては医者じゃないので断言出来ないので
      1度医療機関に問い合わせてみることをオススメします!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1977年8月12日生まれ。性同一性障害の当事者で35歳まで女性として生きる。2013年に戸籍を男性に変更。現在はカウンセラー、コーチ、 トレーナーとして活動中 。